アフィリエイト記事作成を外注さんに依頼するメリットとは?

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中村です。

本日は仕事を外注する事によるメリットについて・・・
という事で書いてみたいと思います。

 

現在販売されているアフィリエイトノウハウでは
ノウハウの進化形として

「最終的には自分はコア業務に集中して
単純な作業の部分は外注しましょう」

という事が書かれている場合があります。

 

これって本当に経営者的な感覚のノウハウで、
この感覚がシックリ来る人と来ない人と分かれると思います。

恐らくこれまでずっと雇われる立場、
人から指示を受ける立場で働いてきた人からすると
かなり馴染みにくい考え方だと思いますし

逆に仕事の中でも役職についたり、
部下に一定の指示を出す立場だった人には
「人にモノを頼む」事の旨味が病みつきになっているかも知れません(笑)

 

ただ、絶対にとは言いませんが、アフィリエイトを実践していく中では
この外注する事という事は是非一度味わってみて頂きたいと思います。

 

何故かという事ですが、この外注こそが、
ビジネスでいう所のレバレッジを強く感じられる部分だからです。

※レバレッジ(てこの原理の事。少ないチカラで大きな変化を手に入れる事)

 

キリンビバレッジじゃないよ~。

 

・・・。 ( ゚д゚)ポカーン

 

さて、汗

 

人にお願いをする事で、あなたに時間的余裕が生まれます。
これは外注といえば当然分かる事と思いますが、
このメリットは本当に大きい。

 

で、あなた自身が何をするのかというと
重要なマーケティング的な戦略を考えたり全体の構築をする事です。

 

これって言葉で説明されているのを聞いていると
「まぁ、その通りだな」と、理屈では分かった様な
気になってしまっている人もいるかも知れませんが
実際にはとても大きな違いです。

 

というか、この事はネットビジネスの枠を超えて
実業の世界での経営者に一歩近づく体験です。

 

ビジネス構築は仕組みの構築でもありますが
それはアフィリエイトであれば
集客からブログ間の誘導など導線の構築です。

ただ、実業の世界では他人が自分の作った仕組みの中で
働いてくれる、という部分も仕組み作りの一環です。

 

遅かれ早かれ、僕達の目指しているネットビジネスの世界は
継続的な、権利的な収入を手にして
通常の労働収入では得られない所まで
行きつく所がまずは第一のゴールです。

 

そういった場合にビジネスを加速する為には
自分で外注さんに報酬を支払うという経験をしてでも
仕事を任せてみるという経験は重要だと思います。

 

どうしても最初は個人から始まるスモールビジネスであって
組織で何かするという発想自体が浮かびません。

 

お金をかけずに実践する為にはどうしたらいいか?
と考えますし、結果全部ひとりでやっちゃうんですよね(笑)

 

この場合、外注を何人も雇って・・・という事を想像してしまうと
経済的にも大変ですから、まずは一人で良いと思います。

 

ただ、一点注意点ですが、
自分のマーケティングに自信が持てないウチは
ちょっと慎重に様子を見た方がいいと思います。

■今実践しているノウハウで少しずつだけど成果があがり始めた・・・
■こうすれば上手くいくんだという方向性が分かり始めた・・・

その場面で大きくグンと伸ばすイメージです。

 

外注化するのは大きなレバレッジが利きますが
故に、間違えた方向に、てこの原理でぶっ飛んでしまうと
折角金銭的投資もしたのに勿体ない事になってしまいます。

 

余程経済的余裕があるのであれば
新規事業に予算を確保するかの様に
他人に実践してもらっても良いかも知れませんが
そういった状態である人は稀でしょう。

ですので、まずは何かしらの方法で幾らか稼いで、
自分の実践している方法に或る程度自信が持てたら、
加速を付ける様にするのが良いと思います。

 

これは
「この方法論で行った時に
どの程度の仕事量でどの程度の報酬になるか」

という事が自分の経験値として体感で分かっているので
先の見通しも外注さんに支払う予算も組みやすいという事にも繋がります。

 

先の見通しの予測がつけば、人に任せるにしても
或る程度気持ちに余裕が生まれますからね。

まだ1000円も稼げてない段階で
「いつになったら稼げるのか・・・」
と自分ですら不安を抱えて先が見えない状態で
他人にやらせる事はお勧め出来ません。

この辺りは理解しておいて下さい。

 

外注し易い部分はどこか?

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このレバレッジを活用し易い箇所はなどんな部分でしょうか。

そもそもですが外注は

自分より能力の劣る相手に一部を任せる

というイメージの場合と

自分より能力の優れる相手に一部を任せる

という場合の2パターンが生まれると思います。

 

個人的には、コンテンツの作成は
やはり人に任せる部分があるとは云え、
コアな部分は自分で構築すべきと思います。

 

外注さんに仕事を任せた場合、そのタスクに対して先方は報酬を得ますが、
そのメインコンテンツの収益に対しては、
自分自身で成果が上がろうと上がるまいと
責任を負わなければいけない訳ですから。

 

そういった意味では自分自身の個性が必要とされるコンテンツや
文章力が必要なページは自分自身で行うとかですね。

 

いずれにしても全体として相手に任せる(依存する)部分が
大きくなればなる程、こちらのオーダーを
明確に伝える必要が出てくるという訳です。

 

また逆の発想で、部分的にであれば自分に文章力が無いからこそ
お金を払ってセールスページを作ってもらうという事であったり
ブログのヘッダー画像などを芸術的センスのありそうな人に
依頼をするなど、その道に秀でた人の力を借りるというのも良いと思います。

まぁ、これは相手との力量関係ですかね (笑)

 

外注さんにお願いするタスクとして、お願いし易いものというと
やはり記事を作成してもらう事でしょうか。

 

そういた意味では僕のサイトでもご紹介している
こちらの教材であったり

http://unagipai555.jp/blog-entry-16.html

 

あとはこの辺りですね。

http://unagipai555.jp/blog-entry-36.html

 

それぞれどちらも教材本編でも
外注の利用については解説されていた筈です。

また、後者の方であればそのノウハウの特性上
「課題」を明確に与える事も出来ると思うので
仕事の依頼はしやすいのではないでしょうか。

 

逆にこっちなんかだと・・・笑

ちょ・・・

外注って!! みたいなね 笑

しにくいですよね~~笑

http://unagipai555.jp/blog-entry-3.html

 

まぁ或る意味面白いかも知れませんが・・・。

 

外注を依頼するランサーズのサイトはこちら

http://www.lancers.jp/

 

是非ご参考までに。

 

では、中村でした。

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