詐欺商材をどう乗り越えていくか
情報商材と詐欺。
この言葉は切っても切り離せない関係だと思います。
いわば永遠のテーマ。
なぜなら、
情報商材は「情報そのもの」が商品であり
セールスの段階では商品である「情報」を
明かせない場合が殆どだから。
ですから、セールスページでは
ずーっと肝心の部分を隠したまま、
期待を抱かせる様な言い回しで
「だからソレって何なんだよぉー!」
と、こちらに思わせながら
最後にバァーーーン!!・・・と(笑)
バァーーーン!!と?(笑)
以下、語り・・・↓↓↓
当初は100万円で販売しようかと思いました。
製作者の僕からすればそれだけの価値のある商品だと思っています。
しかしお金に余裕の無いあなたにこそ手にしてほしい・・・
だから!!
今回限りの特別価格!!
29,800円で販売したいと思います!!
(ズコーッッ!!)
ってな感じのお決まりの展開で買わされてしまう訳です(笑)
お決まりだと分かっていても買っちゃうんですから、
人間の購買心理というのはワンパターンなんだなと思います。
そして、そのワンパターンに嵌まってしまっていた僕も
えらく素直な人間なんだなと思います(笑)
ただ購入後に稼げなかった、それを詐欺というかは微妙
僕は個人的には色々な商材を買いあさり、
所謂これってノウハウコレクターだなーという時期を
やはり経験しています。
しかし、だからといって実践してきた事が
無駄だったとは思っていないんですよ、正直。
それに
「うーん、これはセールスページに書いてあった感じと違うな!
そんなに簡単に稼げないぞ!!」
と思っても、それはまぁある程度想定内というか。
その再現性の高さ、低さのバラつきと購入者の捉え方の完成で
詐欺商材なのかそうでないのかが決まるかと思います。
もう明らかにこれは誇大表現、というか嘘でしょ!!
っていうセールスページもあります。
それはもう別格としてですね。
人によって合う教材、合わない教材というのがある
文章書くのが得意なだけど数字の分析が苦手な人。
逆に
数字を分析するのが得意だけど文章を書くのが苦手な人。
やっぱり同じ教材をやったら違う結果が出ると思います。
個人的にはそういった部分も含めて、自分の適正を知る為に
敢えて悪い意味ではなく
ノウハウコレクターの旅に出てもいいんじゃないか、
そんな風にすら考えていますよ。
本当の最短最速って?
最短最速で稼ぐ為の近道は??
という風に考えた場合、
自分に合ったノウハウに一発目から出会う、
それはそれでラッキーかも知れないですけど
ずっとそれしかやらなかったら
更に良いノウハウがあってもそれと出会う機会損失をしている訳です。
逆に「ありゃ~、これはダメだった!!」
と分かったらそれはそれで答えが出た訳ですから、
ある意味、その人にとっては前に進んでいる訳です。
ですから、実践する人間が違えば、合う教材も人によって違う。
絶対的に万人にとってこれが最高だ!!
という答えは提示出来ないんですね。
という事は成功のストーリーは人によって違います。
恋愛でも一緒じゃないでしょうか。
色々失敗したり別れたりしても、その経験があるから
最終的に自分に合う相手が分かる。
こういった話がとよく引き合いに出るとは思いますが
発明王のエジソンの話もそうですよね。
実験に実験を繰り返し、1000回以上失敗しても
それを失敗と捉えず「これではダメだったという発見を1000回した」
と捉えたという話。
ですので、あなたが教材を購入して、上手く行かなかったとしても
それがあなたにとって必要な経験だっただけであり、
全て必要な事なんだ
と捉える事が重要なのではないでしょうか。
では、中村でした(^^)
基礎からキッチリ学びなおす!
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更にシンプル。初心者向け
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