中村です。
色々とご相談のメールを頂く事がありますが
こう言うとちょっと偉そうでアレですが、
どうもその質問の内容によって
その質問者の方の作っているサイトやブログが
どの様なものなのかと想像がつく時があります。
強いて言うと
「質問力」とかって言うんですかね~?
そもそも相談頂く内容や質問の仕方からして既に「??」
という時があります。
結構唐突にひとつの事を質問される時もありますが・・・
何度かやり取りをしている人ならともかく、
「初めまして」の場合はその人の技術も知識も経験も知らないから
こちらとしてはデータがないんですよ。
なんだけど
「~~しようと思っていますが、上手くいくと思いますか?」
とか訊かれても一言では答えられない。
こういった質問をする人は言葉足らずな可能性はあると思うんですね。
僕もテキトーな返事で良いのであれば
テキトーにそれっぽい回答をしてお茶を濁す事も出来ますが
あんまりしたくないですし・・・
なるべくその質問者の人に対して適切な回答をしようと考えると
質問に対し質問を返す様な場面が多々あります。
診療しないで薬出すお医者さん・・・
お医者さんに行った時に、椅子に座って聴診器当てあられて
「先生、ガンですか!?」
「うん、ガン!」
って会話があったら気持ち悪いじゃないですか(笑)
「おいおい、もうちょっと良く見てよ!」
って気分になるけど、唐突にそれを訊く本人も本人ですよね。
「誤診」しない為には精密検査やヒアリングが必要ですよね。
僕も「誤診」しない様に質問します。
相手を知らないと答えられないですよ。
眼鏡だって人それぞれに合ったレンズがあるから、
それかけたらよく見える様になるかってのは個人個人によって違う。
それを
「僕はこの眼鏡で凄くよく見える様になったからあなたもどうぞ」
と、言う訳にもいかない。
だから、幾らかの情報を提供してもらえないと
何も無責任に言えないし、唐突に訊かれてもこちらとしても「困惑」です。
相手が僕である事に限らず「受け手」が困惑するのを分かってて
メールを送る人がいたら大分大物ですけど
普通は困惑するのを分かってて送る人いないでしょ。
でも、僕がこれを書いているのは、
なにも僕が送られてくるメールに愚痴りたいという話ではなくて
こういったメールを送る人はブログでも
相手に分かりにくい文章を書いているんだろうな~
という事。
だってそうじゃないですか。
メッセージを受け取った相手が困惑するのも分からないで
そのまま送信ボタン押しちゃってる訳でしょ?
って事は多分ブログでも
読み手が分からないままの文章をアップしているって事に
・・・なるよね?
ブログで解りやすく相手に伝える技術?
まぁ、人とのコミュニケーションで
空気が読めない人っていますから(笑)
そういう人が何故空気が読めないのか
周りの空気読める人達からするとナゾな時も
多々ありますけど・・・
でも、仮にそういったKYな人でなかったとしても
実生活で対面してたって言葉の掛け違いはおこる訳だから
正確に伝えるのも必要な技術のうち。
と言えるんじゃないかなと思うんですよね。
女性の場合は良くも悪くも感情的な部分を優先する人は多いので
色々な伝えたい内容が溢れてしまって
ゴチャゴチャになってしまっている人は割合としては多いですよね。
悪く言うとロジカルトークが出来ない。
男性はロジカルな文章構成は得意だったりするけど
いかんせん感情が表に出にくくて堅い文章になりがちだったりとか
訴えかけて共感してもらう部分に欠けたりとかっていうのは
僕も色々な人の文章を見てて思う時はあります。
まぁ、そういった意味では
ブログでアクセスが来るけど、その後の反応が悪いという時は
何か文章に原因があるのかも知れないし、
日々の部分の影響も大きいという事だと思います。
必ずしも正確な教科書的な文章が良いという訳ではないけど、
トレンド系とかは「相手が何を知りたいのか」察する力は必要ですから。
例えばこういった手法とかでも
キーワードが要になるのは間違い無い訳ですが
http://unagipai555.jp/blog-entry-7.html
或るキーワードで集客しようとか
PPC、或いはSEO的に上位表示させようとかも
あるかもしれないですけど、
そのキーワードで集客される人が求めているものを
掴み切れていないでズレてしまっている時は
当然の事ながら上手くいかない訳です。
そういった部分はこちらのツールを購入した人に
お渡しする特典の部分でも補完していますけどね。
http://unagipai555.jp/blog-entry-48.html
実際こういった商材も結構リリースせれてから時間経ってるけど、
しっかり相手の求めるものをキャッチしてる人は
結果を出せる・・・という事だと思います。
http://unagipai555.jp/blog-entry-16.html
では、中村でした。