ここ最近、本当にYouTubeがアツいですね。
アフィリエイト業界に与えている影響もかなり大きいと感じています。
YouTubeをSNSと呼んでよいのか?
というには諸説あるとは思いますが、個人的には
●誰でも気軽に利用出来る
●膨大な人のトラフィックがある
●拡散力にも優れている
こういった点から
性質としてSNSとほぼ同じ・・・という捉え方をしており、
恐らく他のページでもその様に扱っていますのでご了承下さい。
SNSと言った時に個人的にはTwitterやFacebookよりも
将来性のあるマーケットと考えています。
その理由としては・・・
●アルゴリズムの変動がまだ少ないと考えられる。
●Twitterより出来る事の幅が増える。
●ターゲットも幅広い。
●言葉の壁を超える事が出来るので全世界を射程内の収める事が可能。
●他の媒体との掛け合わせのし易さ。
などなどが挙げられます。
後は
●スマホからでも投稿出来るのでどこにいても実践可能
●SNSでシェアされ易い
●技術的ハードルが極めて低い
と言った事でしょうか。
YouTubeアフィリエイトが他の媒体に比べ実践し易い理由
順に見ていくと
アルゴリズムの変動がまだ少ないと考えられる
Twitter、Facebookなどはご存知の方も多いかと思いますが
利用規約の変更も勿論、媒体の環境変化が非常に激しいです。
Twitterは大規模なアカウント凍結事件も記憶に新しく、
これで大きなダメージを負ったアフィリエイターも
多かったと聞いています。
Facebookもアプリで「いいね!」を集める事が出来なくなり
当時「それだけ」のノウハウで実践していた人達の殆どが
それで絶望の淵に追いやられていました。
→こういった話はもっと色々ありますが
ここでの本題ではないのでこの程度で。
しかしYouTubeに関しては今の所そこまで仕様変更は多くはありません。
アルゴリズムの変更に対応する為には「価値を与えるコンテンツを作る」
というマインドをベースに持っている事で避けられますが
Twitterなどでアフィリ目的の運用になるとどうしても
スパムチックなものになってしまいがちだったりするので
そういった点でも動画というのは作りやすいと思います(^^)
Twitterより出来る事の幅が増える
Twitterは入力出来る文字情報が限られており、
その中で如何に可能な事を行うかが主なテーマでした。
しかし、YouTubeは動画という事で
圧倒的に与えられる情報量が増えます。
また、価値も作り方も自由で
YouTubeの動画の内容そのものをコンテンツとする事も可能。
YouTubeそのものをキャッシュポイントにする事も可能、
YouTubeから他媒体への誘導も勿論可能です。
ターゲットが幅広い
Twitterの場合では世代で言うと若者が中心です。
年配の人で使っている人もいるにはいますけど
ある程度インターネットリテラシーのある人に
限られますよね。
その点、YouTubeは利用している人間の母数そのものが
ハンパ無いのは言うまでもありませんが、
世代、属性を問いません。
Twitter、LINEなどに疎い様な世代や堅い属性の人達も
これだけ世間に浸透していると無意識、無自覚の内に
YouTubeを生活のどこかで利用してたりする訳です。
「動画」とはエンターテインメントというジャンルに限らず
利用されている訳ですから、
例えばTwitter、Facebookでは集客しづらい属性・・・
富裕層だったりお金を持ってて金払いの良い年配層、
そういった人達に高額商品のアフィリをする場合などの集客にも、
動画から属性を絞る事で成約率を高める事が可能なんですよね。
言葉の壁を超える事が出来るので全世界を射程内の収める事が可能
これは本当に革新的ですね。
これまでのアフィリ手法だと少なからず
「日本語」という言語をどこかに使用して行っていた訳ですが
動画という解りやすいものを使う事により
事実上、言葉の壁が撤廃され、
英語を話せない普通の日本人でも全世界をターゲットとして
仕掛けていく事が可能です。
他の媒体との掛け合わせのし易さ
YouTubeを他の媒体と掛け合わせて利用するという発想までは
当然浮かぶと思いますが、この「掛け合わせにし易さ」に関しても
非常に優れていると言えます。
クリックしてみないと分からないリンクに対して
どこに飛ばされてしまうのかという不安というのは
ネットの利用者が少なからず抱えているものですが、
その先がYouTubeとなれば抵抗感は一気に減ります。
この事により例えば
Twitter→アフィリリンク
と直に飛ばすのではダメだったものでも
Twitter→YouTube→ブログ→アフィリリンク
という流れを作る事により成約まで持っていく事が可能です。
スマホからでも投稿出来るのでどこにいても実践可能
これに関して言えば従来のTwitterやFacebookのノウハウも
そうなんじゃないか・・・
と思われるかも知れませんが、
現実的な話で考えるとYouTubeの方がかなり
実践のし易さでは上です。
Twitterの場合も、著名人が呟くのであれば
普通にスマホから呟く事で十分に意味を成すと思いますが
アフィリエイト目的で使用するのであれば
アフィリリンクを挿入したり呟きをbotに登録する作業が中心です。
これはスマホからではやはり難しい。
Facebookに関しても同様ですね。
しかしYouTubeであれば
外出先でこれは使えると思った場面をそのまま撮影
→アップロード可能です。
この一連の作業をスマホひとつで完結出来るのは
作業としては極めてシンプルですし、
YouTubeの編集作業程度なら後からやっても構わない訳です。
これは大きなメリットです。
SNSでシェアされ易い
これは先ほどの
●他の媒体との掛け合わせのし易さ。
とも通じる部分ですが、動画は警戒心を持たれにくく、
抵抗なくシェアされ易いですね。
更に現在のFacebookの仕様では
動画もクリックして初めて再生される形ではなく
タイムラインをスクロールしている時点で
自動再生される仕組みになっています。
この辺りはイチユーザーとしても感じる事ですが
YouTubeへの誘導をされ易い仕組みなっていて嬉しい限りですね。
技術的ハードルが極めて低い
初めて取り組むアフィリノウハウがYouTubeだとした場合
他の方法で味わう様な難しさの要素が殆ど排除されているのが
YouTubeではないでしょうか。
文章力不要、顔出し無しで可能ですし
アドセンスで実践するのであれば
キーとなる再生回数がアクセス解析など使わずとも
一目瞭然です。
自分のアップした動画の反応がリアルタイムに、
よりダイレクトに感じる事が出来、その結果が
ほぼ報酬に比例していきますのでモチベーションを保ちやすい。
また、動画の編集に少々ツールを使うとは言え、
これも誰もが使いやすいようにと直感的に操作出来るツールばかりです。
テレビゲームやスマホに触れてきた世代であれば
わざわざ説明書を読みながら操作するというレベルでもないですし
もう極端な話
動画作成→アップロード
と説明出来るくらい実践のステップがかなり少ないですから
本当に簡単ですよね。
まぁ、強いてマイナス面として、YouTubeがあまりにもシンプル過ぎて
次に他のアフィリノウハウを実践する時に
新たな知識、技術的に学ぶ事が多いかな・・・という点ですね。
YouTubeのキャッシュポイントと動画作成方法
キャッシュポイントは主にアドセンス
若しくは他媒体への誘導目的。誘導先での物販、情報商材販売等々ですね。
とにかく目指すところはアクセスアップ。
あとはいかにYouTubeの規約に引っかからずにアカウント凍結リスクを避け
人気動画を作るか・・・といった所です。
動画作成の手法として
●ベーシックにビデオカメラを回して
完全オリジナルの動画を作成する方法。
●既にネット上に存在している素材を利用させてもらって
パソコンのみで完結させる方法。
●動画+自分出演、動画+音声のみ自分出演で
オリジナル動画を作成する方法
こんな所ですね。
動画作成というとなんか面倒くさそうだな・・・と
実は僕自身敬遠していたジャンルだったんですけど
やってみると全然そんな事無いですね(^^)
作成時間ものの数分で・・・
という表現には個人差もあるかと思いますが
慣れてくれば実際かなり短い時間で動画作成が可能ですし、
それでアップしておいて暫く放置していて様子を見に行くと
意外とアクセスが増えていたりするのは嬉しいものです(笑)
ここまで読んで頂いて、かなりYouTubeという市場が
稼ぎやすい状態であるという事が伝わったのではないでしょうか。
YouTubeはライバルが多くて稼げない!?
しかし逆にここまで言うと
「そんなにオイシイ市場で話題になったらライバルが多すぎるんじゃない?
現に、もの凄い数の動画が上がっているし・・・」
と考える人も、ひょっとしたらいるかも知れません。
でも、これってちょっと考えてみてもらえば分かると思うんですが
あなたの周りの友人、仮に20名ぐらいの顔を想像してみて下さい。
その友人たちの中でYouTubeへの動画のアップロード方法を
知っている人、何人いますか?
多分半分くらいは知らないでしょう。
更に、その中で、実際に動画をアップロードしている人は何人いますか?
もっと減りますね。
更にその中で、アフィリエイト目的という明確な目的意識を持って
日々反響のある動画を意識して動画をアップロードしている人は何人いますか?
もう殆どいないんじゃないでしょうか(笑)
多分あなただけですよね。
YouTube上に存在している動画の数を見ると確かに多く見える。
しかし、実際の世の中の比率で言った時に
YouTubeに動画をアップする人と、ただ観る立場専門の人
圧倒的に後者の比率の方が高い訳です。
1:9とか、それ以上の割合でしょうね。
なので、飽和に関しては考えられません。
アフィリエイターとして狙い目が他の人と被る
という事はあるでしょうが、
それ以上にマーケットが大きいので
一人のアフィリエイターがカテゴリを
独占してしまうという事もありませんし
仮にそうだとしても少なくともおこぼれくらいは貰えるでしょう(笑)
如何でしょうか?
ここまでくると逆に稼げない理由を見つける事の方が
難しいんじゃないでしょうか?
まだやっていない人は一度取り組んでみる事を
本気でお勧めしますよ(^^)
因みに、これからスタートの方には非常にお勧めです。
http://unagipai555.jp/blog-entry-20.html
著作権違反!? アカウントを守りつつ
爆速で再生回数を引き上げる
http://unagipai555.jp/blog-entry-21.html
YouYubeで情報商材を売る方法
http://unagipai555.jp/blog-entry-22.html
では中村でした。