中村です。
普通にネットサーフィンしていてもたまにありますが、
結構お粗末なサイトってあるんですよね。
まぁ、仕事モードでない時に
ちょっとした企業のコーポレートサイトを見たりとか
そういった時にはあまり気にならないのですが
アフィリエイト実践者のサイトとかを見ると結構ヒドイなっ・・・
てものがあるんですよね(^^;)
そういった意味では
僕もこれまで色々なノウハウを実践してきましたけど
ライバルリリサーチって大事ですね。
大体一つのノウハウを実践していると同じ教材購入者のページって
見れば分かるじゃないですか。
そこで出来の良い人のページ見て仕組みを盗むのも良いですけど
あとは反面教師的な(笑)
申し訳ないけど、ここからは絶対買わないなっ、
ってページもありますからね。
そういったサイトって、どういった背景でそんななっちゃったの!?
ってサイトもありますけど
共通項を挙げると大体次の様になっています。

稼げていない人のサイトの共通点
●訪問者の気持ちが分かっていない。
●構造が適当。
●サイトのデザインやリンク切れ、管理人の名前。
●ターゲットが絞り込まれていない。
●自己満足
●訪問者の気持ちが分かっていない。
これは色々あるんですが、普通に読んでいて訪問者が
不快に感じるだろうな~というレベルの人もいますよね。
基本サイト上の情報は文章が中心にはなりますが、
これだけでも性格って出ますからね。
ちょっと上から目線の人だったり、言葉遣いが汚かったり。
まぁ、これはネットビジネス以前の問題ですが・・・。
●構造が適当
ブログなどでも、最終的に
「えっ・・・これで終わり!?」みたいな
文章の人もいますし、なんか商品を勧めてくるんだけど、
その商品の購入方法がイマイチ分かりづらい・・・
という人も見かけます。
商品を売り込んだりする事に対して腰が引けちゃってるんですかね。
お勧めならお勧めとハッキリ言って、
しっかり購入場所への誘導をしてあげる、という事をしていないので
購入したいと思っている人に対しては不親切。
結局相手目線に立っていないという事になります。
●サイトのデザインが悪かったり
リンク切れがある。管理人の名前がバラバラ。
これを読んで「えっ、本当? そんなのあるの?」って思う人の方が
正常だと思うんですけど、結構あります、管理人の名前(笑)
ブログ系のアフィリエイトをしている人は
管理人の名前を最初に決めると思うんですけど
途中からコンセプトとか気分が変わったりして
管理人の名前を変更する。
ここまでは良いんですが
過去の記事とかにはそのままの名前で
修正もされずに載っちゃってるんですよね。
ひとつのブログの中で管理人の名前が統一されてないんですよ?
普通に考えておかしいでしょ、ってレベルです(笑)
途中まで読んでて、あれ~? これ誰さんのブログ?
となりますよね(^^;)
変更前と変更後が似たような名前ならわまだ分かりますが
全く別の名前だったりすると焦りますね。
僕が見たとしたら同じ立場として気持ちも分かるし、
試行錯誤したんだな~、と見守る気持ちにはなりますが・・・(笑)
何かを購入しても大丈夫かな? と心配にはなるので
普通のユーザーさんなら絶対アウトでしょうね。
●リンク切れとかがそのまま。サイトのデザイン(テンプレート)が適当。
リンク切れは管理人が気付かないうちに起きている事が多いので
やむを得ない部分もありますが
そういう場合はどこも綻びが多いです。
こういう人は誤字脱字も多かったりするので・・・
こういう人って現実の部屋の中も片付いてない人だったり
するんですよね。
外国なんかだと人の採用の際に
太ってる人は採用されないって言いますよね。
「自分の身体すら管理出来ないのに会社の管理なんて出来る筈がない」
という考え方です。
それと同じ事を感じますよね。
まだ最初のうちは自分のスキルも低い中で
魅力的なコンテンツが作れない事も多いと思うのですが・・・
そしたら、せめて見た目ぐらいは綺麗にしてほしいですね。
テンプレートに関しては無料ブログならこちら
http://unagipai555.jp/blog-entry-24.html
ワードプレスならこちら
http://unagipai555.jp/blog-entry-23.html
まずこの辺りは最低限押さえておきたい所です。
●ターゲットが絞り込まれていない。
ちょっとテクニック的な話になるかも知れないですけど
基本、文章はターゲットとしてイメージされる
特定の属性の人誰か一人に向かって
書いているイメージの方が伝わるんですよね。
八方美人というか、全ての人に気に入られる為の文章を書いていると
サイトに一貫性がなくなってしまうので、
この人何が言いたいのかな? と。
特に誰にも響かないサイトになってしまいます。
まぁ、この辺りはコピーライティング的な話になるので、
詳しくは割愛しますが・・・。
で!!
結局こういった人達がどうしてこうなるのかというと、
以下の辺りが原因なんじゃないかと・・・。
稼げないサイトが出来上がってしまう原因
●ノウハウを実践しただけ~。
●アフィリ村にどっぷり使っている。
(実践者の立場になりきっている為の感覚マヒ)
●自己中心(自分が稼ぎたい)。

やっぱり売られている教材を
なぞる事しかしていないんだろうなと思います。
それか自分で都合良く解釈して楽な方楽な方へと我流になっている。
ノウハウというのはいくら良いノウハウでも
やはりその商材販売者の体系立ててきたものを
伝えきれているという事は殆どなくて
本当に方法論としては一部の断片的なものです。
その商材に書いてあるPDFたかだか数十ページのそれだけで
一生稼ごう! とかは考える事がそもそも違うんですよね。
誰でも始められるネットビジネスですけど
努力なくして誰でも成功出来る訳じゃない。
誰でも参入出来きますけど、昼間の仕事以上に手抜きして
稼げる・・・という甘い気持ちで実践していたら
こういったサイトになるでしょうね。
まぁ、本人は悪気があってそうしてる訳ではなくて
本当に知らない事によって出来ていない
あるいは発展途上の人も当然いるとは思いますが
厳しい言い方をするとどういった過程であろうと
そういったブログやサイトを訪問した際の
人の受ける印象は「自己満足のサイト」です。
「記事の量産が目的」という成功への遠回り

まぁ、教材によってはある程度記事を日々更新したりする必要もありますし
質より量になってしまう気持ちも分かります。
しかし例えば数が目標になってしまっているとしたら、
その時点で既にその考えは方向性としてズレています。
その様に量産されたページで
読み手に価値を与えるという事が念頭から外れたページは
価値がイチどころかゼロ・・・ぐらいに思った方がいいです。
価値ゼロの記事を幾ら100個量産しても0×100=0ですからね。
それなら価値10の記事を10個作って
10×10=100の方がまだ良いと思いませんか?
実践しているノウハウにもよるとは思いますが・・・
ちょっと振り返ってみて下さいね(^^)
読み手の事を思って作っていないサイトというのは
迷惑なんだよ、と(笑)
存在する価値のないサイトは・・・(笑)
ノウハウを実践して結果が出るも出ないも
自己責任ですから良いですけど、
上手くいかなかった場合、それらを全て教材のせいにするのは
どうかな、って所ですね。
自分に足りなかった部分はなかったのかと
本来自分に目を向ける所です。
少なくとも同じ教材を実践していて成果が上がっている人が
他にも複数人いるとしたら、
やっぱり同じ手段を手にしていて同じルールの元で
結果が違うという現実は受け容れなければいけません。
そこを受け入れた時に初めて
自分に目を向けて一歩進めると思います。
ちょっと厳しい事を書きましたが、
何かのキッカケにしてもらえればな・・・と思います(^^;)
こういった事を書いて意見を発信しているという事は
実は僕が一番自分に向けて言っている事なんですけどね。
散々偉そうな事書いて、僕のサイトで誤字脱字が多かったりしたら
「アイツ言ってる事は立派だけど口先だけじゃねーか!」
となりますからね(笑)
これはひとつ、僕自身の為にもなっているんです。
共に自分に目を向けて、一緒に頑張っていきましょう。
次の記事はコチラです(^^)
4.「文章力無し、スキル無しでも稼げる!」の言葉のウラ