中村です。
僕のサイトではインターネットを利用したビジネス
主にアフィリエイトに関する情報などをお届けしています。
しかしそんな僕が言うのもなんですが・・・
インターネットにハマり過ぎないで欲しいのです。
???
謎ですね(笑)
ちょっと詳しく説明しますと
僕らアフィリエイターなんかになると、どうしても
一般の人に比べてPCの前に座っている時間が長くなります。
それ故に、ネットを通して出来る便利なサービスなどの情報なども
他の人に比べれば入ってき易くなります。
リアルの世界でも出来るけど、
ネットの世界でも完結出来る事、とか色々ありますよね。
例えばレンタルDVDをリアルの店舗で借りなくてもネット上で観れたり、
ショッピング関係などは殆ど楽天で買えないものはありません。
そのような生活に慣れてくると
ネットの世界が全てになってきますよね。
しかし、この感覚というものちょっと恐ろしいもので
検索エンジンの検索結果に存在していないものは
検索する側の人間の感覚からすると
「存在していないも同じ」になってくるんです。
検索して1ページ目、2ページ目くらいまでは見るかも知れませんが
それ以降は殆ど人目につく事はありません。
そうした場合、現在のようにインターネット主流の世の中になると
「検索結果に表示されないものは存在していない」
事になるのです。
無意識の中で。
ところが、
「検索結果に表示されていなくて実は存在しているもの」
こういったものが世の中には実は沢山あります。
検索結果に表示されていなくて実は存在しているもの
例えばこれは僕の経験なのですが
以前月極駐車場を探していた事があったのです。
で、ネットで検索するといくら探しても
殆ど良さそうな駐車場の情報が出てこない。
で、思い切って現地に直接見に行ってみたんですね。
そうしたらあるわあるわ・・・(笑)
めっちゃあるやんけ!!( ゚Д゚)
というくらいあったんです。
で、本当にアナログなんですが
そこの駐車場に立ててある看板見て電話して。
そういう泥臭い事やってたら
不動産会社通してない個人の大家さんが
小遣い稼ぎでやっているような物件もあったりして。
なかなか優良物件を手に入れる事が出来ました(笑)
で、これって周りを見渡してみると
ホントに数十メートルもしない距離で別の駐車場があったりとか
そんな距離感覚で細かい駐車場が沢山密集してあったんですよね。
でもネット上には載っていない。
もし仮に載っていたとしても検索して、住所調べて
グーグルマップ出してストリートビュー出して・・・
なんてやってたら手間だし時間もかかる。
現地にいればちょっと歩けば入手出来る沢山の情報を
ネット検索に頼る事によって実は相当なロスをしてた可能性もあるんですよね。
そんな事もあり、これはひとつの例ですが、
ネット検索が全てではないという事をお伝えしておきたいのです。
ネット検索は情報の根拠を押さえる事が難しい。
ついでなのでもう一つエピソードをご紹介しましょう。
僕がちょっと或る機会に健康に関する事を調べ物していたんです。
で、この調べた結果をリアルの或る場面で発表しなければいけない。
そんなシチュエーションだったんです。
そうなると、ただの個人の趣味レベルで
間違えてテヘッ♪
と済まされる話ではありませんから
それなりに情報の信憑性、根拠などを
明確にしておかなければいけない訳です。
コレ、ネット検索で攻略するのは相当苦労しましたね。
やってみてくれたら分かると思いますよ。
個人の意見をあくまで主観ですと断って
書きたい事をダラダラと書く。
これは簡単です。
日記みたいなノリですし、発言の責任もあまりないですから。
しかし、例えば
健康や美容に関する正しい情報を伝える。
これは大変ですよ~~。
薬事法の絡みなどもあるし、下手に断定的な表現を使う事も出来ない。
かと言って全て曖昧な表現をしていたらボンヤリして
伝わるものも伝わらなくなる。
ネット上の情報は、その記述の正当性を
ハッキリ裏付ける根拠がセットで書いてあり、
法的にもシロ、つまり全く問題ないと断定できるものが
恐ろしい程少ない事に気付く筈です。
それに比べて、信用度が高い情報というのが書籍です。
ネット上の情報と書籍の情報の根本的な目的の違いとは?
書籍というのはネット上の情報と
そもそも発信している意味合いが違います。
ネット上の情報というのは、その殆どが集客の為の記事であったりして
アドセンス広告を踏ませる為であったり
自社商品を販売する為の呼び水であったりという”仕掛け”がされています。
逆に言うと、その仕掛けの役割を果たさせる為に
情報自体は無料でアクセス出来る。
しかし再度繰り返しますが無料なのは、その後の
キャッシュポイントに繋げる為の仕掛けなのです。
それに対して世に出ている書籍。
こちらはその内容を知りたければ、立ち読みを除けば
原則的にお金を払ってその内容を得る訳です。
そう。
情報自体に相当な価値を乗っけて販売しているんです。
勿論書籍を出版する目的は大きな視点で見たら
次への仕掛けもあるかも知れませんが
それ単体で成立するくらいのクオリティには仕上がっている場合が殆どです。
そしてこの書籍が出版されるまではそもそも企画の段階で、
その内容に価値があるのか
(出版社として出版する価値があるのか)という審査があり
また少なくとも複数の人間の手を渡ってチェックが入り
最終的に晴れて出版される訳です。
専門書であれば最後に参考文献などもご丁寧に載っているでしょう。
ここまで書けば分かると思いますが
ネット上の情報には無いものが書籍には存在します。
ついついアフィリエイターが忘れてしまいがちな事
冒頭の話に戻りますが、
僕達アフィリエイターはPCに向かっている時間が長いです。
故に、ついつい、目の前で全て済ませようとしてしまいます。
例えば、取り組むジャンルが何であれ、
アフィリアイターが自分の媒体や創作物を作る際に
参考にするものがあると思います。
ブログ記事の作成であればPCに向かって
ワードでもテキストエディタでもいいですが記事をポチポチ書く・・・・。
で、分からない事があったらそのままネットで検索。
参考にして書く・・・。
これはよくやると思います。
僕もやります。
しかし、これで全てネット完結型でやろうとすると
実は本来より必要以上に手間がかかっている可能性があるという事です。
実はそれに関する雑誌なり、専門書なりを一冊買った方が
よっぽど効率的にコンテンツとしてまとまった
情報を得られる場合があったりするんですね。
更に、書籍であれば個人名でも出版社でも
責任の所在が明確ですから、あまり適当な事は書けません。
少なくとも個人がブログや2ちゃんねるで
好き放題書いている様な世界と違います。
かく云う、この記事だって
個人が好き放題書いているんですが・・・(ボソッ)笑
そういった訳で、エビデンス(証拠・根拠・検証結果)などもしっかりしている
情報を得る為にはネット上で完結させる事に拘り過ぎない方が良い。
いえ寧ろ「ネット上以外に目を向ける必要がある」とすら言えると思います。
アフィリエイトなどネットビジネスはPCの前に座って
ネット上だけで完結出来る・・・
それが魅力だと捉える人もいるでしょうし、
事実、そういった”触れ込み方”もあります。
しかし、リアルの世界との関係を断ちすぎる必要はありません。
寧ろ、リアルの世界とミックスさせた方が
相乗効果がある事もある、という事を知っておきましょう。
リアル・・・ミックス・・・
リアル・・・ミックス・・・
そうそう、思い出しました(爆)
そういった今の話が
まんま、当てはまるアフィリエイト手法があります。
それがこの
セールスページだと勿体ぶって
分かり辛いので先に言います(笑)
書籍を参考にしてコンテンツ作成をして物販アフィリ等を
展開していくノウハウになります。
先程書いた通り、リサーチに関して書籍を参考にする発想を
ノウハウ化して極めた内容になっており
記事の内容が思いつかない、上手く文章が書けない・・・
という悩みを持った方でも、
【いとも簡単に】極めて質の高いコンテンツを作成する事が可能です。
更に、そもそも何をテーマとして扱ったらいいのか?
という一番最初に初心者が悩むポイントを
論理的、且つ徹底的に解決出来る内容・・・。
■どんな記事を書けばいいのか分からない
■記事の内容が思いつかない
■文章が苦手
■記事作成に時間がかかる
■そもそも扱うブログテーマが決められない
こういった悩みをことごとく解消して
イチイチ悩む事なく手を動かしコンテンツを作り上げ
小額ずつでも物販アフィリなどで確実に収益を重ねていく
資産型サイトの構築をする事が可能になる訳です。
この手法を一度覚えれば後は進めていくだけなので
初心者の方が成果発生までに陥りがちな
「果たして自分のコンテンツはこれで大丈夫なのか?」
「自分の方向性は間違っていなのだろうか?」
という不安なども極力回避して報酬発生まで辿り着ける筈です(^^)
初心者で何から手を付けたらいいのか分からない・・・
という人にも、本当にお勧め出来る内容なので
是非一度実践してみる事をお勧めしますよ。
では、中村でした。