ネットビジネスを志す人がサラリーマンから学べる事

エリートサラリーマン

中村です。

 

ネットビジネスで成功しました!

という人のブログは数多くありますが
その殆どがサラリーマンという人種や、雇われて働く働き方を
否定するというスタンスを取っています。

 

その理由としては

■サラリーマンは不自由な生き方である。

■未来に繋がらない働き方である

■会社の奴隷である

■将来ロクな死に方しねーぞ(笑)

とまぁ、ザックリ言うとそんな感じです(笑)

 

詳しくはこちらのカテゴリーを是非見て下さい。

アフィリエイトの必要性

 

という訳で、僕も例によって
そういったスタンスを取っている訳ですが、
しかしながら、これも全ての会社員の人を
馬鹿にしたり見下したりしている訳ではありません。

 

勿論、こういった多くブログの趣旨として

「サラリーマンは下らない!
だからネットビジネスで自由を手に入れましょう!」

といった論調で情報商材なり何なりを
売り込むのが最終的な目的ですから
ブログには一貫した趣旨と統一性が必要です。

 

しかし、その売り込みの為だけに
偏った論調ばかりになっているのも事実です。

なので今回はその逆の事に関して書いてみようかなと。

 

本当はこういった事を書くと、僕のブログも一貫性が無くなって
「ブレる」危険性がありますし、
わざわざ書く必要も無いかも知れませんが
僕のブログでは極力ありのままの想いを書いていこう
と思ったので書かせてもらおうと思った次第です。

 

という訳で、前置きが長くなりましたが
どんな部分がサラリーマンからでも学ぶ事が出来るのでしょうか。

 

別に皮肉とか反面教師とかそういった部分ではありません。

 

まず知っておくべき事。サラリーマンでもピンキリだ。

エリートサラリーマン2

はい。

まず書きましたがサラリーマンと一口に言っても
色々な人がいるという事なんですね。

 

で、「憧れる事が出来ないサラリーマン」
というのは勿論いると思います。

 

多くの人はこういった人を身近な人間で
想像して下さいと言われたら、想像してみるのは容易い事でしょう。

しかし、世の中にはカッコいいエリートサラリーマンもいるのです。

 

中村が実体験を通して知った超エリート達とは?

エリートサラリーマン3

さてさて、ここからが僕の実体験を通した話です。

 

僕はプロフィールにも書いてある通りですが
学校に行ってなかった時期がありまして
学校のテストでも0点を普通に取っていました。

 

別に不良だった訳ではありません。

不良でも無いのに学校に行ってなくて
真面目そうに見えてしかも地味に頭も悪い、という
イマイチカッコいい要素に欠ける、ダサい0点の取り方でした(笑)

 

そんな僕なのでエリート的な人達とは
無縁の世界で生きて来たのですが、やはり居る所には居るものです。

 

僕も大人になってこれも結構最近の話ですが
或る世界最大級の不動産投資ファンドの方々と話す機会があったのです。

 

あまり言っちゃうとアレなんですが
銀座にある会社だったりとか、丸の内にある会社だったりとかですね。

そーゆー所です。

 

そんな「超」がつくエリートの人達と関わる機会があったのですが

 

いやぁ・・・やっぱり凄いわ。

頭の回転がね、半端無いです、もう。

 

見た目は色々ですね。
会った瞬間からヒシヒシと感じるくらい
見た目でもう明らかに「デキる男」オーラを発散している人もいるし

見た目ただのハゲたオッサンなんだけど
喋り始めると只者じゃないっていう・・・

そういう人もいます。

 

つまりサラリーマンサラリーマンとは言いますが

どこのどういったサラリーマンを指して言っているのか

で、違うという事ですね。

 

それぞれ人は生まれ生きてきた生活環境が違いますし
そのお陰で或る単語を聞いて連想するものも違います。

 

例えば「結婚」というものに対する価値観一つとっても
両親が不仲で夫婦喧嘩ばかりの家庭に育った子供なら
「結婚なんて人生の墓場だ」くらいに考えます。

 

しかし両親の仲が良く、幸せな家庭に育った子供なら
「早く家庭を持ちたいな。子供は一姫二太郎で・・・」
などと考える訳です。

エリートサラリーマン4

この二者に対して「結婚」という
たった一つの単語を見せても反射的に描くイメージが違うのです。

 

つまり、僕のブログで言えば「サラリーマン」という単語。

 

僕もこれまで雑な書き方をしてきてしまっていたのは
反省すべき事なのですが

何処のどんなサラリーマン、どんな仕事に従事して
背景はどんなで年収は幾らでどんなポジションなのか

など、正確に物事を伝えようと思えば
本来はそのくらい書く必要があったという事ですね。

(ですので、僕のブログを読んでくれている場合は
あなたがどんなサラリーマン像を描いているかによって
僕の話が響くか響かないかも変わります。)

 

「超」エリートの動きはケタはずれ

エリートサラリーマン5

彼らの思考スピードの速さは本当に凄いです。

とにかく圧倒されますよ。

彼らも雇われて働いている人だけどエネルギーが違う。

少なくとも彼らを見たら目の前で
変な陰口というかあまり安易な言葉で
サラリーマンを否定する様な事は言えない。

そんな雰囲気があります。

 

そしてこれは一瞬の話を切り取っただけと思うかも知れませんが
実際に深く接するともっと凄さを痛感します(笑)

■ビジネスに於ける先を読むチカラ

■高く掲げた理想とそれ達成しようとする緻密な計画性

■ロジカルに分かりやすく物事を伝えられるコミュケーション能力

■限られた時間内で効率よくタスクをこなす時間の使い方

■それと頭の回転の速さと要領の良さ
(勉強が出来るだけのガリ勉君じゃなくて
地頭の良さっていう感じですね。)

こういったモノを持った人達が「居る所には居る」訳です。

 

こういった人達を接する事で僕が感じた事は

この人達、何やっても成功するだろうな

という事。

 

まぁ、実際の所はやってみなければ分からない訳ですが
少なくともそういった事を感じさせるだけの迫力はあるのです。

 

で、こういった人達になら幾らでもビジネス上の
学びを得る事が出来る筈だと思うんですよね。

 

彼らを見ていれば単純な仕事のスキルはもとより、
自分の足りない所をまざまざと感じさせられる筈です。

 

そうすると自ずと成果の出ないのを
情報商材のせいとかにしてらんなくなるっていう・・・(笑)

 

もう自分に目を向けるしかなくなりますよ。

 

恐らく彼らは彼らでその仕事に意義を見出して
取り組んでいるでしょうし、稼ぐ手段なら幾らでもある訳です。

 

そしてやりがいを持って打ち込んでいる人は
それなりに心の幸福度もそこそこ感じているのです。
(これは勿論個人差があると思いますが。)

 

もうこうなるとネットビジネスの方が手段として優れているとか
サラリーマンが下らないとかそういった次元ではなく
最後は個人の価値観の問題になります。

成功の定義は人それぞれですからね。

 

価値観は様々。それぞれの幸福度の追求。

エリートサラリーマン6

まぁ僕個人的にはそういった人達に
リスペクトはしつつも最終的に自分が目指す所は
ちょっと違うかなとは感じています。

 

先程挙げた超エリートの人達は、
やはり勝負の世界や競争の中にこそ
喜びを見出す傾向はある様に感じます。

 

順位、出世、肩書、周りから自分がどう見られるか?
という意識に敏感なのかなと。

 

僕は名誉・名声といったものや誰かと比較して
勝ったの負けたの、上だの下だのという部分に
あまり興味を惹かれない性格です。

 

それより自分の独自性を保って自由気ままに
ノホホンと自分の世界を持っていたい気質です。

このブログにも徐々にその色が出始めてきています(笑)

 

という訳で、サラリーマンを脱却する為に
一生懸命頑張るのも自由です。

ただ、今回の僕の様に「ホンモノのエリート」の
サラリーマンに触れた体験の無い人は
一度そういった所に関わってみるのも
非常に良い経験になるかも知れません。

 

ただ日々を繰り返すでだけでは経験出来ない様な
属性の人と接する事は本当に感じる何かがあると思います。

 

まぁ、そうそう簡単に身近にはいないかも知れませんが・・・
それも自分のアンテナ次第という事でしょう。

自分が意識していればチャンスを掴める可能性も高まります。

 

人によって置かれている環境は違いますから、
具体的にどうこうとは言えないですけどね。

 

ネットビジネスの世界でも努力してる人と努力してない人の差はついて当たり前

エリートサラリーマン7

やはり何処の世界でも結果を出そうとしたら
それなりの努力は必要ですね。

 

ネットビジネスは誰でも始めようと思えば
始める「権利」は手にする事が出来ます。

 

しかし、権利を手にするのが容易であるからこそ
安直な気持ちで取り組む人も沢山いるものと思われます。

 

俺はあんなダセーサラリーマンになりたくねー。
だからネットビジネスで楽するんだわ。ウハウハ♪

 

と思ってダラダラ、そのあなたが馬鹿にしている
サラリーマン以下の努力しかしなかったら結果なんて出ないんです。

 

どこの世界でも突き抜けようと思ったら
それ相応の事をすべきだし、そういった意味では
ネットビジネスの世界以外の所でも
突き抜けた人に学ぶ事は沢山ある訳ですね。

 

スポーツ選手でも音楽家でも、サラリーマンでも・・・
みんな最低限の努力をするのは当たり前で
一流の人は更にその先の努力をして突き抜けています。

 

彼らが自分と同じネットビジネスの土俵に立ったとしたら・・・
ライバルとして考えたら結構恐ろしいですよね。

周りにそんな人いませんか?
凄い努力家だったりする人。

 

でも逆にそう考えたらビビるけど、自分自身にも目を向けられる筈。

自分が頑張っているのが
ネットビジネスのどんなジャンルであろうと
もっと努力出来る所がある筈ですよね。

 

しっかり自分に目を向けて頑張っていきましょう。

 

・・・という訳で

なんだかいい塩梅に真面目な雰囲気で、
しかもいい話風に文章がまとまりつつあるので今回はこの辺で(笑)

では、中村でした(^^)

 

P.S.

先日、アダルト系の教材に関係した質問を頂きました。

やはり多いのはサーバー関係。

サーバーに関しての記事は

こちらと

http://affiliate-info.jp/?p=725

こちらを参考にしてみて下さい。

http://unagipai555.jp/blog-entry-18.html

 

教材に関してはこちら

http://unagipai555.jp/blog-entry-3.html

無料ブログで行くならテンプレートは必須です。

http://unagipai555.jp/blog-entry-24.html

 

嗚呼、恐ろしき弱肉強食の世界。ビジネスの怖さ。

ではでは。

 

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