中村です。
情報業界はご存知の通り、本当に怪しい情報が多いです。
僕は今でこそ、このように情報を発信する側になっていますし
所謂高額塾の詐欺被害に遭うという事は殆どなくなりましたが
これも自分自身が経験した過去の教訓を活かし
知識武装する様になったからこそなんですよね。
元々、自分で言うのもアレですが、
僕は結構純粋なのか分かりませんが
あまり人を疑わない性格なんです(笑)
自分が何か嘘をついたり故意に人を騙したり
自分の利益の為に人を蹴落とすとか
そういった事を考えない人間なんで、
そもそもそういった選択肢が浮かばないんですよ。
自分がそうだから、というのは稚拙な言い訳ですが
まさか相手がそういった邪念を持った人間だとは
基本、思わないんですよね。
ただ、悲しい事に現実は
自分の為なら人を利用したり
騙す事に何のためらいもない人達
というのもいるようなのです。
ちょっと綺麗事を言う様ですが
「信じられぬ、と嘆くよりは
人を信じて傷つく方がいい」
という昔の武田鉄矢（海援隊）の歌
みたいに考えてしまうタチなので(笑)
今度こそ一度、信じてみよう！
なんて考えてしまうんですよね。
まぁ、騙され易いタイプ、
っていう僕みたいな人間もいるんだと思います(笑)
さて、今回はそんな僕が過去に騙された高額塾について
ちょっと思い出しながら書いてみようと思います。
これは過去の事とはいえ、
なんだか自分の恥部を晒すようで・・・
あまり書きたくないのですが(笑)
まぁ、誰かの為になればという事で参考にしてもらえればなと。
今回はストーリー形式で綴っていこうと思います。
その過程で人がどのように堕ちていくのか(笑)
知って頂ければと思います。
では、いってみましょう。
悩んで心が不安定な時にソレは現れた。
僕は元々、アフィリエイトというものは
PPCアフィリエイトからスタートした人間です。
このPPCアフィリエイトをスタートする以前は
ネットビジネスではない、或る別の事を一生懸命やっていたのですが
なかなか上手くいかず・・・
こんな筈じゃない！ っていう焦りから
活路を見出そうと思って始めたネットビジネスでした。
当然最初のPPCアフィリエイトを学んだ時にも
初期投資がかなりかかっていました。
今思えばこれも結構な高額の塾形式のものでした。
ただ、塾長に当たる人物が非常に好感の持てる人だったので
特別詐欺だったとかは今でも思っていません。
直接Skypeで丁寧に教えて頂いたりと
満足度は高く・・・ただ、その割には殆ど稼げていなかった(笑)
その時の自分の感覚は
「先生は一生懸命教えてくれてるのに結果が出ないのは
自分のセンスが悪いからなんだな・・・」
という気持ちの処理の仕方をしていました。
そこでボチボチと続けてはいましたが、
やはり当初イメージしていた目標とする数字には
遠く及ばず、徐々に焦りが出始めていました。
そんな折に、現れたのが高額塾でした。
悩む自分に突然差し出された、甘い禁断の果実
今思えば大分微かな記憶なので、どこから誘導されてメールを登録して
どこから引き込まれていったのか良く覚えていません。
恐らく当時PPCアフィリエイトを実践していて
PPCに対する勉強の為に、有名なアフィリエイターの
「だいぽん」さんのページを見たのかな？
だいぽんさんはPPCに関する情報を発信していてますからね。
そこから、だいぽんさんのメルマガから
何か情報商材系のページをネットサーフィンしていって
無料オファーに登録した
とかそんな感じだったのではないかと思います。
やや曖昧ですが。
登録してからは例によって最初マインド的な動画が
何度か配信されて最後に塾のセールスがありました。
今思えば典型的な誇大広告。
核となる手法も殆ど具体的に明かされていない販売ページ。
しかし、当時の僕には非常に魅力的に映りました。
勿論警戒心がなかった訳ではありません。
しかし、信じてみようと思ったんですよね。
何故か？
これは他の人とは感覚違うかも知れませんけれども
僕は元々ネットビジネスに関わる以前から
自己啓発的な情報を結構取り入れていたんですよね。
学ぼうという姿勢もあった。
ですので、ネットビジネスという括りではないですが
ビジネスマインドを鍛えるという感覚にはアンテナを張っていて
その塾の販売者がかなりそういった側面の情報を
発信してきてて共感し易かったというのがあります。
今思えば、そういったマインド的な情報を発信している人間が
全員が全員、素晴らしい人間ではない事など分かるんですが
当時は
「こういった感覚を持っている人間なら素晴らしい人間である筈だ」
と思い込んだんですよね。
僕は私生活で周りにそういった
ビジネスマインド的な話を出来る人間が少なく
孤独感を感じていた部分があったのかも知れません。
そこで、そういった人間に親近感を頂き易かったという
下地があったと思います。
注意！
ここで僕と同じ傾向がある人には気を付けて頂きたいのですが
ビジネスマインド的な話はちょっと調べれば誰でもできます。
書店に行けばビジネス書のコーナーには元ネタがいっぱいあります。
それをそっくりそのまま自分の意見みたいな顔して提供すればいいのです。
高額塾の販売者は最初に自分の塾の売り込みの前に
副収入を稼いでいく必要性や成功する為のマインド的な事など
誰が聞いても真っ当な事を動画の中で語る事が多いですが、これは
別にホンモノの成功者ではなくても語る事は出来てしまうものなんです。
むしろ、実際に事業やネットビジネスで成功しているかどうかよりも
「役者として」優秀かどうかという方が重要であるとも思います。
もっともらしく、感情に訴えかける話し方が出来るかどうかの方が
重要なのかも知れません。
さて、そんなこんなで、僕の気持ちの中では
その販売者を信用してみようという下地が出来上がりました。
セールスページでは
たった○○だけで何千万稼いだ！
小学生でも出来る、誰でも出来る！
そんな感じで相当ハードルを下げて書いてあります。
この時僕が感じたのは次の様な感覚でしたね。
「なるほど。
とは言っても自分も全く同じ様に稼げるかは分からない。
しかし、話半分に聞いたとしても
この販売者は何千万稼いでいる訳だ。」
「仮にこの塾の仮説がオーバーな表現だったとして、
若しくは自分がこの販売者の10分の1の実力だったとして
10分の1しか稼げなかったとしても数十万は稼げる筈だ。」
と・・・。
この理屈は一見すると正しい様に感じますが
このような考え方は危険だと思います。
仮に実践する内容が単純に
労働時間×時間で稼げる様な内容
ならそうかも知れませんが、多分に違う要素が入ってきます。
また、ノウハウが有効でなかった場合、本当に
1円すら稼げない可能性も高いと思います。
中村は高額塾入塾前にリサーチしなかったのか？
入塾前にしっかりとリサーチしなかったのか？
このように思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、この時は盲目的になっていたのです。
しかし、これも盲目的ではありましたが
自分の中では冷静な中で判断をしていたつもりでした。
どういった事かと言うと、これまた
ビジネスマインド的な事を僕が学んでいた事が
裏目に出てしまったという結果なのですが・・・
よく成功者の本などを読んでもらうと分かると思うのですが
成功する人というのは、とかく最初は批判されたり
周囲の理解を得られないものなんですよね。
ライト兄弟とか歴史上の偉人達もそうですし
殆どが「そんな事やったって無駄だよ」と
周囲に変人扱いされる所からスタートしています。
現代の成功者もそうですよね。
権利的収入・印税的収入の必要性を書いたベストセラー
「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者、ロバートキヨサキも
印税的収入の価値を理解せず労働的収入の為だけに働いている
周りの「多数派」の人間に、どう思われるか気にしてはいけない
といった内容をメッセージしています。
つまり、新しい事にチャレンジする時、
否定的意見があるのは当たり前、という前提があったのです。
多数決の世界の中では否定されている人間が
真に正しい事を言っている場合も大いにあり得る、と。
天動説が常識だった大昔に
地動説を唱えたガリレオみたいなものですよね。
そこで、所謂今僕が運営している様なレビューサイトで
その塾の販売者に対する否定的な意見を見る事もあったのですが
一度「信用してみよう」に傾いた自分の考えは修正される事なく
突き進んでしまったのです。
実際に入塾してみて、その中身は？
その塾の中身はというと顔出しの自己ブランディングをして有名人になり
情報発信をしましょうという様な内容でした。
いわゆる与沢翼系の方向性ですよね。
しかし、内容はというと非常に抽象的なものばかり・・・
肝心な所で具体的にどうしたらいいの、という内容。
しかも、ちょっと心配はしていたのですが、その心配は的中。
塾の中身もマインド的なものや一般的なビジネス書にも載っている
自己啓発・自己マネジメント的な内容ばかりだったのです。
本当に僕からすれば殆ど知っている様な内容ばかりでした。
そのような内容を焼き直した動画を延々と見せられる始末・・・。
元々ビジネススキル向上的な情報商材だったらまだしも
ネットビジネスで稼ぐ為の具体的ノウハウを知りたいという本筋から外れ、
しかもネットサーフィンして調べれば出てくるレベルの話を延々と聞かされる。
相当不満ではありましたが信じて入塾した手前、
大人しく送られてくる動画を見ていました。
この動画も、一応塾形式をとっていたので
塾のオープンと同時に全てのコンテンツが解放されるのではなく
ステップメールで送られてきて初めて次のコンテンツが見れる
という状態だったんですね。
なので、最初の動画がマインド的な物足りない内容であっても
「まぁ、塾始まって序盤だから仕方ないか」的な感じで我慢していました。
つまり、全コンテンツが公開されていない以上、
塾始まって即「詐欺だ！」とは断定出来ない感じなんですね。
ちょと微妙だけど・・・うん、こんなもんかな・・・？
とウズウズしている感じです。
さて、先程書いた様に、セールスページでは
そのノウハウの詳細は明かされていませんでした。
しかし、そのノウハウのキモがかなりひどかった・・・。
まず、あるツールが必要になります。
その塾内では当然「必須」という言い方はしていない。
一応「推奨」といった感じで、
使うと尚効率的ですといった形で紹介されるのですが
明らかにその塾の方法論で言うと使わないと話にならないでしょ、
というレベルの位置に存在する商材です。
それが2、3万円するんですね。
既に高額塾の入塾費用で30万円近くの金額を払っているのですから、
それだけでも既に勝負かけているのに、更に追加の出費は厳しい。
この辺りで「？」と疑問が更に大きくなり・・・。
なんか、このまま色々お金が追加で必要になるんじゃね？
と心配が増大します。
塾側としては完全にワザとですよね。
携帯とかで無料アプリをダウンロードして途中で課金が必要になる。
これは数百円とか可愛いものですけど、これの悪質なバージョンです。
「必須」ではなく「推奨」。
だから、セールスページでは「追加の費用は特に掛かりません」と謳える。
しかし、実質購入しないとほぼ成り立たないノウハウを提供される。
きわどいラインですけど、これでは詐欺とは言えません。
詐欺とは言えないけど・・・うーん、微妙！
という気分になってくる訳です。
核心に迫る部分が「人としてどうなの？」的なノウハウを公開される
その塾の中で行う内容に
「ちょっと人によっては実践したくないだろうな」
という内容が含まれているのです。
グレーな感じの手法ですね。
それって法的に裁かれる事は無いのかも知れないけど
人としてどうなの？ 道徳的にどうなの？
という風に感じる内容でした。
グレーな手法と言っても
例えばエビルユーチューバーなど、
ああいった形でセールスページでもしっかり謳っていて
納得した上で購入出来る商材なら良いですが
セールスページで一切書かれていなくて、
入塾して明かされる手法がソレなので
これはもう対応のしようが無い。
僕としては、いかに稼ぐ為とはいえ
良心の呵責に耐えられないので
そこで塾の実践は終わったのです。
しかし塾形式なのでサポートがあります。
僕も質問したんですよね。
質問内容は先程書いた内容に関わる部分なのですが
ツールについての疑問と、ノウハウの再現性に関わる様な部分・・・
しかし、かなり短めの回答で
「割り切ってやって下さい」といったような内容で終了してしまいました。
こういった塾のサポート体制でありがちなのが
「しっかりサポートする、質問には全てしっかり答える」と言っておきながら
質問に対する回答として、すご～く短く回答して
「はいっ、では引き続き頑張っていきましょう！」
と半ば強制的に質疑応答を終わりにされてしまうケースです。
質問者の心理としては結構勇気出してメールしたりする訳です。
学校の授業などを思い出して貰えれば分かると思いますが
教室で挙手するのって結構緊張したり、
絶対したくない、という人もいると思います。
わざわざ勇気を振り絞ってメールするという行動に出たという事は
その質問内容は氷山の一角な訳です。
その外にも細かく訊きたい事は沢山あるんだけど、
その中でも特にサポートが無いと解決出来ない疑問の部分を訊く。
で、そうなると質問が一通で複数になったりしますよね。
でも、全ての質問に丁寧に答えてくれなくて
その中の一つか二つに簡単に一言回答して、終わり。
これじゃあ、次からその人はもう質問出来ないですよね。
「あの、さっきの質問なんですけど、まだ回答してもらえてないんですが」
とかって言いたい。
本当は言いたいんですが
「塾長にウザがられたらマズイよな？」
「教えてもらえなくなっちゃうかも？」
などと色々考えてションボリしてしまう人も多いでしょうね。
また質問しても、また回答は一言。
高額塾のサポートがあなたの疑問を解決してくれて
腹の底からスッキリさせてくれる事はまず無いと思った方がいいでしょう。
で、話は戻りますが先ほどのグレーな手法、
道徳的に微妙な手法が登場しそこを解決出来なかった時点で
クリーンな形に行きたい人はほぼ足が止まってしまい終了です。
僕も終了しました。
ただ、ここで僕は終了しましたが、今思い返しても
その先のステージに進んでも結果を出すのは非常に困難であったと思います。
基本、顔出しブランディングの方法を語られていました。
セールスレターには「顔出し無しでも可能！」
と謳われていましたが
「顔出し無しでの実践も一応、出来なくはない」という程度の話で
事実上困難であると言わざるを得ない内容でした。
そもそも、経験も実績も殆ど無しの人間が
どうやっていきなりインフォプレナーになれというのでしょうか。
ビジネスセンスが抜群にずば抜けている人ならともかく
セールスページでの表現、
「完全に小学生でも出来る簡単作業で、普通の主婦でも誰でも出来る・・・」
というには程遠い。
具体性も殆ど無く、肝心な所は自分で考えてやって下さい状態。
再現性は殆ど無いノウハウだったのです。
しかし、セールスレターでも塾の中でも「誰でも出来る」の連発。
「これで再現出来なかったらあなたに原因があるのです」
と言わんばかりです。
つまり、簡単ですよと間口を広げておきながら
その再現性に乏しい部分に関しては
「あなたの努力が足りないからなんだよ」
と責任はこちらに向く様に出来ているんですね。
くそう・・・こんなの無理だ！
これって詐欺じゃないのか？
でも、これだけ「簡単、簡単」と言われて
それさえも出来てないのって自分に能力が無いから・・・？
俺がダメだからなのか？
そうか、俺なのか？
という心理状態に陥ってきます。
セールスページで表現は様々ですが
「簡単。小学生でも出来る。普通の主婦が。60代のおじいちゃんが・・・etc」
こういった形で表現されている部分。
そう、これは販売者の仕掛けるトラップなんです。
簡単か簡単じゃないか？
というのは表現と感じ方に大きく幅がある
極めて曖昧な言い方なんです。
で、その再現性。
膨大な作業量とか、そういった事を乗り越えられないのは
基本、「本人の努力が足りないから」
という一言で全て片付ける事が出来るのです。
つまり簡単だと書かれているのは誇大表現でも
詐欺として訴えるというのは相当難しい。
また、基本的には返金も難しいです。
「商品の特性上、いかなる理由があろうとも返金は致しません」
と書かれているか
若しくは
稼げなかったら完全返金保証などと謳っていても
返金の為には、およそ達成不可能な条件を
付けられてしまっている場合が殆どです。
そしてもうひとつ。
入塾した人間の心理として「詐欺だ！」
と叫びにくい背景があります。
高額塾に対して「詐欺だ！」と言えなくさせる、その心理効果とは？
人の心理として「一貫性の法則」というものがあります。
これは自分の一度発言した内容と、
その後の行動に矛盾を持ちたくないという心理で
よくセールス手法などでは言われるものです。
例えば街頭のアンケートに協力して下さいと言われて
アンケートに記入します。
そこで
「世界の貧困問題は良くないですよね？」
という質問にイエスと答える。
「世界の貧困問題が無くなる為に募金をする事は良い事ですよね？」
という質問にイエスと答える。
そうするとその後に「募金の協力お願いします」
と言われて募金箱を出されると
断り切れずに募金せざるを得なくなる・・・
という、こういった様な心理テクニックです。
これを同じで、高額塾に入塾した人は
自分の判断に矛盾を持ちたくないのです。
塾が詐欺だったとしたら
その塾を選択した自分を否定する事になりますから。
自分の判断ミスを認めなければならなくなる。
高額塾に入塾するという自分の判断は
間違っていなかったと思いたいのです。
この傾向は高額の買物になればなる程、顕著になります。
こういった理由もあり、
僕も最初は自分の失敗を認めたくありませんでした。
なので、この業界で言う所の情報商材詐欺、高額塾詐欺というのは
いきなり気付くものではなくて
徐々に自分でも認めたくないけど・・・
なんとなく、もしかしてコレって微妙？
みたいに気付き始めるものなんです。
詐欺か詐欺じゃないかの判断は難しいです。
販売者側が100％客観的事実として
嘘を告知していたりすれば罪に問えるかも知れませんが
そうでなければ、購入した自分にも落ち度があるかも・・・
と考えられなくもないので
泣き寝入りする人も多いという形になるのです。
経験を踏まえたこのブログのスタンスとは？
僕のブログでは色々批判的な事を書く事もありますが
ただ人の悪口を書きたくて書いているという記事はありません。
僕みたいな被害に遭う人が少しでも減ればという思いで書いています。
有難い事に、僕のブログのお陰で救われた
間一髪で騙されずに済んだ、そういった声を頂く事もあります。
また、代わりに僕の紹介した教材で
圧倒的低価格で再現性も高い教材に
満足してくれてたり・・・という事もあるんですよね(^^)
何かあれば相談頂けたらと思います。
それと、こういった商材評価であったりとか
高額塾の批評をしているブログは沢山あると思います。
しかし、ただ闇雲に文句や悪口を言っているブログもありませんか？
僕からしたら何の為にサイト運営しているのか分かりません。
過去の自分の恨みを晴らす為でしょうか？
大概、そういったサイトは何でもかんでも全て非難して
最終的に「自分の塾に入塾すれば稼げますよ・・・」
と、他を引き合いに出して
今度は自分の塾で高額商品を売り込む目的であったり
ただ人の悪口を言っていて気持ちよくなっている
運営者のブログであったりする訳です。
僕はそういったブログと同じスタンスではやっていません。
高額塾に騙されたと感じた時には
怒ったり復讐したいという感情になるのも理解出来ますが
いつまでもそんな気持ちを引きずっていても
建設的ではないですよね。
人を貶める（おとしめる）事によって
自分が幸せになれるという事はありません。
大事なのは騙された塾の悪口をネット上で
未来永劫言い続ける事ではなくて、
まずはあなた自身が早くしっかりした手法を身に着け
稼げる様になる事。
そしてお金の悩みから永遠に開放され
好きな時に好きなだけ旅行にいけるようになったり
家族や仲間と笑いながら過ごす事。
こういった事を実現する為の努力にエネルギーを注ぐべきですよね？
僕のブログは本当に売り込みも煽りも少ないブログだと思いますので
商売っ気が少なすぎるかも知れませんが(笑)
真面目に、地に足の着いた手法の紹介や
役立つ情報の提供をしていければと思っています。
共感して頂けるようであれば、またの訪問をお待ちしています。
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