ネットビジネスで長く稼ぎ続ける為には

ネットビジネスで長く稼ぎ続ける為には?

中村です。

ネットビジネスで稼ぎ続ける為に重要な事。

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僕のメルマガでもお伝えしていますが
ビジネスに於いて意外と軽視されがちであり、且つ
実は成功者が重視しているのが「稼ぎ続ける」という視点です。

 

この考え方は、実業で或る程度の規模を持つ会社経営者であっても
抜け落ちている人も多いので、
そういった人は、例え今調子が良くても
10年、20年後とかどうなのかな・・・といった所です。

 

↑こういった経営者の方はたまたま時流に乗って上手くいっちゃった、
というパターンの人が多いです。

 

今はいいかも知れませんが、真の実力は別なので
環境の変化などギュッとプレッシャーがかかった時に
真価が問われると思います。

 

ネットビジネス稼ぎ続けられる人、稼ぎ続けられない人

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さて、稼ぎ続ける人と稼ぎ続けられない人の違い・・・ですが、

 

ターゲットとする顧客層に本質を提供出来ているかどうか
という部分になると僕は考えています。

 

結局小手先のテクニックで稼ぐ人達というのは
例えば法の隙間をかいくぐって多少グレーな手法をつかって
稼ぐ方法とか
今だけのバブリーな方法で稼ぐ人達の事です。

 

稼ぐ為の手段を選ばなければ
それは世の中には何だって手段はあります。

 

逮捕されない程度に多少人を騙したり
誇大広告とか詐欺的な事など・・・ズルして稼ぐ事も
出来なくはないですよね。

 

でも、これって、根本的にそもそも
世の中に対して価値を提供していないから
稼ぎ続けるという事は難しいんですよね。

 

グレーな事をやっていたらいたちごっこですしね。

 

最初はオレオレ詐欺も上手く行ったかも知れませんが
今じゃ一つのその手法じゃ上手く行かないから
複数人数を使い分ける「劇場型」になったり、進化してます(笑)

 

あんまりいい例えじゃないですけど、
「オレオレ詐欺が流行るー!」って言って
いつまでもオレオレ言っていたら稼げなくなるっていう事なんですよね。

 

で、ネットビジネス業界で言うと
やはり不安定なのはSNS関係。

 

SNS関係の手法は時代の流れを感じさせますし
出てきた時「お~!!」ってなって、確かに
稼げるイメージを沸かせてくれる。

 

しかし、SNSはアルゴリズムの変化などが激しいので
それについていく俊敏さが求められます。

 

じゃあなんでアルゴリズムの進化が激しいのか?

という事ですが、次でお話ししていこうと思います。

 

SNSのアルゴリズムの進化に対応する考え方

さて、何故SNSのアルゴリズムの変化が激しいのか?
という事を考えるキッカケになるもう一つの問いがあります。

そもそも、何故SNSはアルゴリズムを変化させるのでしょうか?

 

それはSNSの提供者側がユーザーに「価値」を
提供しようとしているからです。

 

ユーザーに対して価値を与える為のアルゴリズムの変化が
何故アフィリエイターにとって打撃を与えるのか?

 

それは多くのアフィリエイターが行っている
アフィリリンクへの誘導行為を運営側が
「価値」として認めにくいという事だと思います。

 

Twitter、Facebookなど利用する中で分かると思いますが
Twitterで楽天のアフィリリンクばかり踏ませようと
自動化したbotで広告ばかり呟いていたら、
普通の人からしたらウザいだけで
「何コイツ、キモッ!!」で終わりです。

twitter

「稼ぐ」系の無料オファーなどもそうです。

アフィリエイトする側になると、仕掛ける側の視点は見えてきますが
それと同時に薄れていってしまうのが
一般ユーザーの視点。

 

我々(といってひとまとめにしちゃうのもアレですが)、
我々アフィリエイターからしたら
TwitterもFacebookもYouTubeも、
稼ぐ為のプラットフォームだと思うんですよね。

 

でもその視点はアフィリ村にどっぷり浸かってしまっている状態の感覚であって、
普通の人からしたらただの友達とのコミュニケーションツールなんです。

 

そこに「自分が稼ぐ為の仕掛け」を施したとしても
よっぽど無知な人でないと、商品の売り込み、
アフィリリンクを踏ませるだけの仕組みなんてウザいだけなんです。

 

だから、そういった商売目的の変なアカウントを排除する為に

SNSの運営側は対策を施してくるんですね。

 

では、SNSの意向と反するアフィリエイトは未来永劫、
相容れない存在なのか?

 

というとそんな訳でもありません。

 

ネット業界のアルゴリズムと共存していく方法

結局、GoogleやYahoo!にしてもそうですが、
ユーザーがいたり広告主がいるからこそ成り立っている
ビジネスモデルなんですよね。

 

どんなに優れたシステムでも誰もそこに関わる人が居なければ
価値を成さないですから。

 

つまり、共存共栄出来ればアフィリエイターも生き残っていく事が出来る・・・

 

では共存出来るアフィリエイターとそうでないアフィリエイターの違いは?

 

それはくどいようですが

ユーザーに価値を提供出来ているか

です。

 

別に商品を紹介する事そのものが悪な訳ではなくて
場の空気を読まないタイミングで必要ない人に無理に
売り込もうとするから迷惑と感じられたりスパム通報される訳です。

 

或る商品やサービスを欲しいと思っている人に紹介の橋渡しをしてあげる・・・

 

これは全く迷惑な行為ではないですよね。

 

つまりアフィリリンクという事すら分からない一般ユーザーに
普通に自然な流れで誘導するか、
アフィリリンクだと分かっていても納得して
「この人からなら」と思ってもらって購入してもらう・・・という方法が考えられます。

 

こういった事ならちゃんと実践を続けていく事が可能なんです。
それぐらいSNSやネットサービスの運営側は分かっています。

 

YouTubeアドセンスのペナルティー回避の為には?

youtubeadsense

で、例えばYouTubeなんかを挙げてみると
自分で動画をアップして、その動画のタイトルやサムネイルを
決められる訳です。

 

でもこれで再生回数を増やしたいあまりに
過激なタイトルを付けてクリック数を稼ごうとすると
動画を観た人が「何これ、タイトルと全然違わね?」と思って
すぐその動画閉じてしまいますよね。

 

こういった動きをしっかりと計測されていて、
すぐ閉じられてしまう動画は検索結果の下の方に追いやられていきます。

 

つまり、YouTubeがまだシステムとして成熟する前であれば
そういった過激な見せかけだけのタイトルを冠した所謂「釣り動画」でも
稼げた可能性があったという事。

 

そして、今でも一時的に、瞬間風速で稼ぐ、アクセスを集める為なら
そういった手段は有効かも知れません。

 

しかし、そもそも人に価値を与えるという本質からは遠ざかっているので
そのままでは「稼ぎ続ける」事は難しいでしょう。

 

あまり変な動画ばかりアップしていればその動画が
削除されるばかりかYouTubeアカウントそのものの評価が危うくなりますし、
さらにYouTubeは今やGoogle傘下ですから、
稼ぐ為の重要な要素であるアドセンスアカウントにまで影響が
及ぶ可能性があります。

 

そんなバカげた事でイチイチ躓いてられないですし、
更に別のアドレスを取得してアカウントを作り直していたって
迷惑行為を続ければ再度のペナルティは時間の問題です。

 

それこそこれがイタチごっこですよね。
Googleもその為の進化を日進月歩で続けているんですから。

 

つまり、人に価値を提供するという本質から外れれば
アフィリエイトなどネットビジネスに関わらずどんな世界でも
稼ぎ続けるのは難しいという事です。

 

逆に言うと、稼ぐ媒体・プラットフォームがどう変わろうと
本質に沿った行動をしていれば人は行動をしてくれるんですよね。
サービス提供者に目を付けられる心配もありません。

Twitterなら、本当にフォロワーに価値を提供出来ているか?
自分の独りよがりになっていないか?
自問自答する。

 

ブログも記事の量産だけが目標になっていないか?
記事の中で価値を提供出来ているか?
自問自答する。

こういった事が重要だという事ですね。

 

僕がこの記事で述べるまでもなく、
Googleのアルゴリズム、SEO等に関しては様々な所で
対策が書かれていますが、
ここで話題になっている訪問してからの滞在時間などは
その価値を念頭に置いてコンテンツを作成した時に
結果として自然と適切なものになります。

 

グレーな手法でもどんな価値を乗せるかでホワイトになる!

さて、ちょうど
こういったテーマで関連性があるのがこちらの
YouTubeを利用したノウハウ。

 

こちらも実はセールスページを見ると
かなりグレーな手法に見えて、大丈夫かな・・・
と心配になるかも知れませんが
こちらもその本質に沿って考えれば良いと思います。

 

著作権、パブリシティー権など色々ありますが
誰かを傷つけたり、商売の邪魔をせず
世の中の為に必要な情報を提供する・・・

 

その為に著作権などの勉強をして知識を身に着けるのは非常に重要だと思います。

 

逆説的ですが、その権利関係に関しても
直接的に相手や周りにとって不利益がなければ
多少は構わない・・・という部分も言えるかとおもいます。

ネット業界で完全にクリーンな状態で
コンテンツを作成するのってかなり大変ですからね。

僕もべつに善人ぶる訳ではないですから(笑)

堅い事ばかり書いてきましたが多少の柔軟性はありますよ(笑)

 

まぁ、この手法を利用して完全ブラックな事も
やれなくはないと思いますが、
後は自分が気持ちよくいれるかどうかですね。

 

まぁ、このページを読んで僕から購入される人はそういう人はいないと信じて(笑)

ご紹介します。

↓↓↓
http://unagipai555.jp/blog-entry-21.html

 

因みに、セールスページで受ける印象より
実際コンテンツの中身としてはかなりしっかりした正統派な内容です。

上手く伝えるのが難しいんですが、
「知っている事」と「知らない事」の違いの大きさを知りましたね(笑)

ひとつ内容に関してのヒントとして言えば
例えばネット上の著作権に関して考えると
あれもダメ、これもダメ・・・と
がんじがらめにされてしまっている印象がありますが

逆に「じゃあ何だったらOKなんだろう?」
と、「出来ない事」より「出来る事」にトコトン目を向けた内容・・・
となっています。

著作権に関しては当然YouTubeに限った事ではないので
その他のビジネスや私生活でも活かせる場面があるかも知れません。

非常に勉強になる、ためになる内容です(^^)

http://unagipai555.jp/blog-entry-21.html

 

さて、次からはノウハウコレクター脱出講座と題して

5つの記事をお届けします。

1.ネットビジネスで上手く行かない時の言い訳

 

 

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